docomo Certified(ドコモ認定リユース品)AQUOS R5G ③

 端末の購入後に開通作業をしていませんでしたが、ようやく開通作業が終わったので細かな点を確認できました。

 月額が日割りなのでギリギリまで開通を遅らせようかと思いましたが、色々確認したい欲求に負けました。

 

 私はドコモ光を契約しており、ファミリー割引にも加入している状況です。

また、新規契約(2回線目)としてAQUOS R5Gを契約しました。

 

ファミリー割引

 ファミリー割引の主回線契約者と別住所の場合は回線開通後に電話が必要。

 私の場合は別世帯の姉がファミリー回線の主回線であるため電話をしましたが、住所が違う場合はドコモショップへ行ってくれと言われました。

 1回線目でファミリー割引に加入してるのに再度ドコモショップで確認が必要なのか聞いてみると、しばらくお待ちくださいと電話を保留、その後電話でファミリー割引に入れます。とのことでした。

 

光回線セット割

 ファミリー割引加入で自動的用されるそうです。

 

ケータイ補償サービス

費用は初月無料で翌月から月額550円

新品で購入した場合は月額825円

修理

 適用されます。

 電池と外装交換をしても3,300円です。

 他にも不具合がみつかったらついでに修理してくれます。

 過去に、画面割れと指紋センサーの不具合で修理に出した機種はついでにバッテリー交換がされてました。最高のサービスです。

 単純に在庫のある最低ランク品を買って修理に出した方がお得

交換

 webで在庫確認を試してみましたが、webでの手続きはできないので電話してくれとのこと。

 確認してみたかっただけなので電話はせず諦め。

 これ交換用在庫ないのでは…

期限切れChromebookの再利用③

ChromebookにChromeOS FlexリカバリーUSBを差して起動します。

カスタムファームウェアbiosみたいな画面が出ますのでUSBから起動しインストールすれば完成です。

ChromeOS Flexになったのでchellからrevenに変わりました。

コードネームみたいなものです。

 

若干ベンチマークが悪化しました。

 

不具合は2点

キーボードのバックライトが調整できないことと内蔵スピーカーから音が出ないこと

スピーカーはBluetooth等の外部出力なら音が出るので普段からイヤホンを使ってる方は問題ありません。

キーボードのバックライトは気にしなければ問題なし。

 

他は完全にChromebookです。

当たり前ですがWindowsノートと違ってキーボードが完全対応していますし、純正OSと同じようにノートを開くだけで電源オンです。

Androidアプリが対応していないぐらいです。

 

Chromebookの更新期限切れ後も最新OSを使いたい方には選択肢の1つではないでしょうか。

 

また、純正OSへの復旧方法やAndroidアプリを使いたい方向けの方法も挫折したブログから引っ張ってこようと思います。

期限切れChromebookの再利用②

ChromebookにChromeOS Flexをインストールしていく下準備です。

 

下準備

書き込み保護解除

Chromebookはシステムファイルへの書き込みを防ぐために物理的なプロテクトをかけています。
システムをイジるだけでは突破しようのない強固なセキュリティですがChromeOSを削除してChromeOS Flexを入れたいので解除します。
方法は簡単でネジを1本取り除くだけ
まずパソコンの裏蓋をあけます。
開け方はhp公式の​リペア動画​を参考にしてください。

そこで赤マル部分にあるネジを外して閉めます。

書き込み保護のネジは機種によって場所が違うので検索するか開けて上の写真のようなネジを探してみてください。

 

ファームウェアの書き換え

自己責任でお願いします。

MrChromebox.tech​のスクリプトを使わせて貰います。

ctrl + alt + t でcroshを開きshellと入力しEnterキーを押します。


chronos@localhost / $にcd; curl -LO mrchromebox.tech/firmware-util.sh && sudo bash firmware-util.sh をコピペします。(貼り付けはctrl shift v)

Enterキー

2と入力してEnterキー

上の写真は書き込み保護解除前のものでWP(write protect)がかかっていますが、解除してあれば消えているはずです。

2度とChromebookに戻せないよ!(トラブルがなければ戻せます)とか本当に理解したなら理解したと打ち込んで
と2回ぐらい聞かれるのでその通りにyや指定された文字を打ち込みます。

親切なことに最後に元のファームウェアのバックアップをとったら?と聞いてきてくれるのでUSBメモリ等を差して保存します。
実はバックアップがなくてもどうにかなるのですがバックアップはした方が確実です。

これでファームウェアの書き換えが終わり、ChromeOS Flexやその他のOSがインストール可能になりました。

 

続く

期限切れChromebookの再利用①

 こんにちは

 私の愛用しているChromebookの自動更新が2023年6月に終了してしまうのでその後の使い道のご提案です。

 半年ぐらい前に挑戦して挫折したブログからの流用です。

 今回はLinux(ChromeOS Flex)をインストールしてみました。

 

使用するChromebook

hp Chromebook 13 G1

CPU:Core M7-6Y75 プロセッサ
メモリ:16GB RAM
記憶装置:32GB eMMC
ディスプレイ:13.3 インチIPS 3,200 x 1,800
無線:IEEEa/b/g/n/ac、Bluetooth v4.1
重量:1.297kg(2.8lbs)

 メモリとストレージのバランスがおかしいうえに3Kの解像度を誇るイカれたChromebookです。

ベンチマークoctane2.0では26,000ぐらいは出ますので現行のChromebookと遜色ない性能を持っています。
 

下準備

デベロッパーモード

 Chromebookはとても強固なセキュリティを誇るので、通常の状態では各種システム変更が出来ません。
 そこでデベロッパーモードという開発者向けモードに切り替える必要があります。
 デベロッパーモードへの切り替えで端末は初期化されデータは消えますのでそのつもりでバックアップしましょう。
①電源を切ります。
②写真の赤丸キーを立ち上がってくるまで長押しします。

③この画面でctrlとd

④enter

⑤ctrlとd(スペースを押すと通常モードに戻ります)

⑥待ちます

⑦先ほどと同じ画面が出るので再び ctrlとd

 

デベロッパーモードとして起動するので初期設定を行います。今後も起動の度に同様の画面が立ち上がるのでctrl dを押して下さい。

 

ChromeOS Flexインストールメディア作成

 Chromebookは簡単に各種OSのインストールメディアを作成出来ます。

 USBメモリが複数ある場合はChromeOS Flexの他に復元用としてGalliumOSや純正OSのインストールメディアを作成すると便利ですが、とりあえずパス。

 私は楽天でKioxiaのUSBメモリを購入してしようしました。

一部のUSBメモリはChromeOS Flexと相性が悪い可能性がありますが、多分何でも大丈夫です。

 

 デベロッパーモードにする前に作成してもいいのですが、Chromebook 13 G1の場合、ストレージ要領が少なすぎてインストールメディアの作成に失敗することがあるのでどうせなら初期化の後に行うとスムーズです。

 

インストールメディアの作成はChromebookリカバリーユーティリティで行います。

Chromebookに最初からインストールされてた気がしますが忘れてしまいました。

無かったらストアからインストールしましょう。

Windowsでも使用可能なGoogle公式のリカバリーシステムです。

リストからChromeOS Flexを選択してUSBにインストールします。

 

続く

AQUOS R5G OCNの中古未使用品はこんな感じ

こんばんは

 

docomo certificate でAQUOS R5Gを購入したのですが、OCNでも購入してしまいました。

OCNはすぐに解約すると今後契約出来ないという話しがあるので1年くらいは使おうと思っています。

 

未使用品なので何の面白味もないのですがしっかり箱に入った新品でした。

simフリー版ではなくdocomo版なのでdocomoからOCNが購入してるんですかね?

付属品はテレビアンテナとsimピンのみです。

 

新品なのは嬉しいですが、こちらはdocomoのケータイ補償がないのでケースに入れて妻に使ってもらおうと思います。

OCNの新規申し込み時には選べないのですが、OCNは月額550円のコースに変更可能なようですので1年間回線を維持しても6,600円ですみます。

 

まだ、使い始めたばかりですが、AQUOS ZERO2と比較して物理的に重いものの画面が凄くみやすいなと感じます。

少ししたらレビュー記事も書いてみたいです。

 

また、在庫切れみたいですが、今回は3日間ほど在庫ありでしたし、また復活することもあると思います。

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)AQUOS R5G ②

 昨日に引き続きdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)AQUOS R5Gのご紹介です。実はAQUOS R5Gを安く購入する方法は他にもあり、OCNモバイルONEで購入するというものです。

 私がdocomo Certifiedで購入したときは在庫切れでしたが現在は在庫があるようなのでOCNでの購入も魅力的です。逆に今はdocomo Certifiedの在庫が切れています。

 

 では、OCN版との比較です。どちらも新規契約をする前提です。

 

OCN版 価格16,060円+初期手数料3,733円 =19,797円

ドコモ版 価格17,600円+初期手数料0円  =17,600円(Aランク)

 

OCN版 状態:未使用品

ドコモ  状態:ドコモの認定した水準以上の中古品

 

OCN版 カラー:ブラック

ドコモ カラー:ホワイト

 

 おおよそこんな感じです。ドコモは機種変更前提の価格

A+45,100円 A39,600円 B34,100円 で紹介されていますが

実はOCNと同じように新規契約であれば22,000円引きされるのでAランクでOCN版より1割ほど安くなります。Bランクであれば12,100円で購入できる計算ですが、最初から在庫無しだったので、在庫ありを見つけたらすぐに購入したいところです。

 OCN版は未使用品なのがとても魅力的です。本当はアフィリエイトのリンクを貼りたいところですが準備できていません・・・

 

 さて、これだけであればOCNの方が魅力的なのですが、docomo Certifiedで購入する大きなメリットをご紹介できればと思います。私自身の購入の決めてでもあります。

 それは『ドコモケータイ補償』に加入できることです。通常新品のAQUOS R5Gを購入した場合月額880円かかる補償代がdocomo Certifiedの場合月額550円で加入できます。

 この補償のメリットは上限3,300円で修理を行ってもらえることです。修理とは内蔵バッテリーの交換や外装交換も含まれます。中古の欠点であるバッテリーの劣化や汚れとはいつでもオサラバ出来ます。正直Bランクが購入できるのであれば、Bランクを買って即修理なら15,400円でほぼ新品が手に入ります。

 また、修理だけではなく、代替品との交換を頼むこともできます。料金は4,400円で同じくリユース品との交換となります。在庫がない場合は他機種のリユース品との交換となります。

 

 この代替機との交換ですが、現在使用している機種より高性能な機種に交換してもらえることがあります。

 私自身もAQUOS R2が故障したためケータイ補償を利用したところAQUOS ZERO2という1つ新しいモデルに交換してもらえました。ちょっとしたオマケ要素として面白いのではないでしょうか。

 

 なお、ドコモケータイ補償は回線を解約しても加入し続けられますので端末が欲しいだけなのですぐに回線を解約したい方にも有用です。